吉原鉄道工業株式会社
鉄道分岐器の「転換附属装置」の開発（設計）エンジニアを募集
この求人の
ポイント
- 日々当たり前である鉄道インフラを守る、社会生活にとってなくてはならない会社です。やりがいと達成感に満ちた仕事です！
- 必要な職務知識は、先輩社員が全面的にバックアップ致します。
- 社内の風通しが良く、とても働きやすい職場です！
何をしている会社？
当社は鉄道ポイントの「転換附属装置」の開発設計並びに製造を通じて、日々の鉄道インフラに安全・安心を提供する、社会貢献度が極めて高い日本で唯一の専業メーカーです。
具体的には？
ターミナル駅での複雑に入り組んだポイントや、高速で車両が通過するポイント、過疎地域で老朽化が進んだポイント等、当社は全国の鉄道事業者からの様々な相談や要請事項に対処する「経験と技術力」を兼ね備えています。また、当社はサプライチェーンの中核を担う、他社では代替の効かない高付加価値な部品・素材分野の製造拠点として経済産業省から認定を受け、「ニッチトップ企業」としての地位を確率しています。
入社後の仕事内容は？
鉄道ポイントの「転換附属装置」の開発設計並びに製造を行っている当社では、全国で唯一「転換附属」を極めた専業メーカーとして各鉄道事業者様からは絶大な信頼をいただいてます。ものづくりの原点と当社製品における「安全・安心」の設計思想を基礎から学んで頂き、その後実際の現場で当社製品についての理解を深めていきます。
具体的には？
鉄道ポイントの「転換附属装置」の開発・設計を幅広く行っていただきます。新規製品の開発、既存製品の設計変更や図面作成の他にも、実際に顧客(鉄道事業者)の営業路線に出向き現場調査を行ったり、製品の強度テスト等を行うため各種試験や測定業務も行います。
お仕事の一例として、以下のような業務を想定しています。
- 製品の設計、開発
- CADを用いた図面作成
- 顧客の営業路線での現場調査
- 製品の試験・測定業務
- 報告書等の書類作成
募集内容
| 募集職種 | 機械開発技術者 |
|---|---|
| 雇用形態 | 正社員 |
| 職種名 | 鉄道分岐器の「転換附属装置」の開発（設計）エンジニアを募集 |
| 応募資格 |
|
| 教育研修制度 |
工場研修、OJT |
| 入社可能時期 | 2025年4月を想定（相談可）/随時 |
| 採用人数 | 本事業を適用する採用人数（専用枠）： 2名 |
| 助成金額 (一人あたり) |
50万円/年（3年間で150万円） |
| 応募方法 |
ホームページよりご連絡下さい。 |
待遇・福利厚生
| 給与 |
228,200円〜368,200円（月給） 家族手当：妻9,000円・子：10,000円（人数制限無/18歳迄）残業手当：基本給時給換算×125％（月平均10時間程度）夜間作業手当：10,500円 技能貢献給：21,000円（上限）永年勤続手当 資格取得制度 リモートワーク有
|
|---|---|
| 賞与 |
有 年2回（令和4年度実績）3.75か月 |
| 昇給 |
有 昇給率：3％～5％ |
| 通勤手当 |
有 実費支給 （上限１０万円） |
| 退職金制度 |
有 |
| 定年制度 |
有 60歳（65歳迄子会社に転籍雇用） |
| 加入保険 |
雇用保険、労災保険、健康保険、厚生年金保険、その他（（退職金共済・確定拠出年金）） |
| その他の手当・ 福利厚生など |
有 中小企業退職金共済制度（入社3年経過後）：＠24,000円 |
就業条件
| 就業場所 |
〒
170-0005 【交通・アクセス】 【就業場所に関する特記事項】
【受動喫煙対策】 |
|---|---|
| 勤務時間 |
9時00分〜 17時30分 リモートワーク有 |
| 休憩時間 |
45分 |
| 休日 |
土曜日、日曜日、祝日 年間休日 １２８ 日 会社カレンダー有：年末年始休暇・ゴールデンウイーク休暇・夏季休暇・その他 |
| 残業 |
有 月平均残業時間 10時間 |
採用担当者からのメッセージ
この度は当社の求人情報に興味を持っていただきありがとうございます。当社は鉄の道の安全・安心を守り続けて、来年創業110周年を迎えます。当社は鉄道ポイントの「転換附属装置」と言う聞きなれない製品の開発設計を行っている会社ですが、鉄道の足元を支えるとても重要な仕事を担っています。とてもニッチな仕事ですが、鉄道という無くてはならない社会インフラの役に立てるやりがいのある仕事です。鉄道と聞くと難しいイメージを持たれたり、鉄道に関する知識が必要なのではないかと思われるかもしれませんが心配はいりません。必要な知識や技術は確実に身に付けられるよう先輩社員がサポートします。当社で身に着けた知識や経験は一生の財産として生かすことができると思います。9月には新社屋に移転します。新たな社屋で私一緒に新たな吉原鉄道工業を担っていきましょう。なんななりとご質問ください。お待ちしています。
