当社は「トライ&エラー&リカバリー」を評価する会社です。

当社は、一般市民の生活基盤を守る社会インフラのプラント電気設備工事を行っています。 工事の中でも、施工管理(現場監督といった方が馴染みがあるかもしれません)を事業活動の主体としている会社です。施工管理とは「安全管理、品質管理、情報管理、環境管理」などです。 今後私たちが長く社会に貢献する為に、また持続可能な社会を実現する為に、社員の培ったスキル、能力を長く健康に発揮できる環境作りを進めています。 近い将来必ず訪れる、介護社会、介護しながらでも遠隔で現場管理ができる体制を模索しています。 また育児しながらでも働ける体制、高齢となってもそのスキルを活かせる様々な仕組み、システムも模索しています。 小さな会社ですが、これらの設備投資は「やれるものはやってみよう」「やってダメならやめればいいし、他の方法を考えればよい」との考えをもっています。 若い人が多く活躍しています。一緒に社会貢献をしていきましょう。
K.T. 工事部所長
コミュニケーションを大事にしています。

私は専門学校を卒業し、山陽電機に入社しました。 現場で工事する側の作業員を目指すことも考えましたが、会社説明会で現場を管理する側の施工管理に興味を持ち、山陽電機に決めました。 現在は、水処理施設や受変電設備の建設現場で工程管理や安全管理などを行っています。 施工管理の仕事は、ずっと現場での仕事のイメージがあるかもしれませんが、そんなことはありません。 会社や事務所で図面を作成したり資材を発注したり、協力会社や他業者間で打合せをすることもあります。 その為、コミュニケーション能力が必要になりますが、先輩方が気軽に話しかけてくれますし、会話をする機会が今までより増えますので、自然と慣れていきます。 また、1つの現場が終わると次の現場が始まり、場所や工事内容などが変わり、似た工事はあっても同じ工事はほとんどありません。 初めは分からないことがあり不安なことだらけになると思いますが、その都度先輩方に相談し、学んでいける環境があるので安心して仕事をすることができます。
S.Y. 工事部主任
文系出身の方にも、目を向けてほしい仕事です。

私は2020年に入社し、今は工事部で施工管理の仕事をしています。 大学までずっと文系だった私が、建設業という業界はもとより電気の知識も乏しいなかで当社に就職を決めたのは、入社説明会で資格取得のための教育制度が充実しており、文系出身の先輩方も実際に活躍していると聞いたためです。 入社してからは、まず1年目で第一種電気工事士・第二種電気工事士の資格取得のため、座学と実技の勉強を進めました。 そこで教育担当のベテラン社員の方から非常に分かりやすく、かつ丁寧に教えていただくことができ、また、同期と分からないところを質問しあうなど終始良い雰囲気で勉強に打ち込むことができ、無事試験に合格することができました。 2年目からは次第に自分が現場を任されることも増え、まだまだ勉強不足・経験不足なことばかりですが、困った時は上司や先輩方に質問したり相談に乗っていただいたりしてなんとか毎日を乗り越えられています。 決して大きな会社ではありませんが、街中の重要なインフラ施設の中には当社が過去施工してきた物件がいくつもあり、社会の縁の下の力持ちとして日々欠かせない役割を担っている会社だと思います。 もしそんな仕事も面白そうだなと思ったら、ぜひ気軽に会社説明会を覗いてみてください。貴方と一緒に働ける日を楽しみにしています。
S.H. 工事部担当
2020年4月入社
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